すずわん日記

40代でサラリーマンの限界を感じました。これを良い経験として、この後の人生を楽しく豊かに過ごせるように考えたことを書いていきます。

線維筋痛症の可能性を疑う

全天候型ではない僕

この前、日本列島を通過した低気圧の影響かもしれませんが、ここ2週間ほど体調がよくありません。

大風もびゅーびゅー吹いていたし、僕の身体はそういう天候や気圧の変化とかに弱いようです。

どういう風に弱いかというと、シェーグレン症候群と疑われた症状に加えて、頭痛が出ました。

シェーグレン症候群は膠原病の一つで、目や口の渇きの他、皮膚、関節の炎症、疲労感、うつ傾向、肌荒、そしてダルくて疲れる。

でも自分の場合は目や口の渇きについては、症状があまり強く感じられないのです。

酷いのは、両手指のこわばり、全身の関節痛、体の肌表面のチリチリした痛み、疲労感、眉間と鼻の両脇が赤く肌荒れする、などです。そして、そこに頭痛が加わります。 

病気を探してしまう

となると、似たような病気はナンダ?と探してみたら、同じ膠原病の一種で、線維筋痛症いうのもありました。

診断のポイントになる、全身18箇所の疼痛点は特に押しても痛いわけではありません。そうなると検査しても「違います」と言われて終わりかな。

さらに色々と調べると、シェーグレン症候群と線維筋痛症を併発している事例もどこかのサイトに載っていましたが、忘れました。

もー、何がなんだかワカリマセン。

 

とにかく不快

以前も首都圏で有名ドコロの大学病院を転々と受診して周っても、血液検査で異常無し、って言われてしまうし、今のところ手の打ちようが無いのです。

まぁ、階段の登り降りが出来なかったり、全身が痛くて運ばれた、なんて症状の人もいるくらいなので、僕なんかまだ軽い方です。

とはいえ、全身の皮膚を剣山で擦られたような感覚や、動くたびにあちこちの関節で軟骨や潤滑油が無くなったようにギシギシときしんで痛いのは、不快だしツライ。

逆に動かないと関節が固まり、余計に痛くなってしまいます。

あと頭痛については脳梗塞を思い出しそうで不安。

 

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もう少し長期休暇を延長しようかな。

 

2018.5.7追記

結局は復職を見送り休暇中です。

そして、関節痛や全身がチリチリする痛みも、痛さの波はありますが、ゴールデンウイーク中も続いていました。

これほど長い間続く事は今までなかったと思います。

ですので、今週末に再度シェーグレン症候群では?と診断してもらった病院に行って相談をしてきます。