すずわん日記

40代でサラリーマンの限界を感じました。これを良い経験として、この後の人生を楽しく豊かに過ごせるように考えたことを書いていきます。

痛くて不快な膠原病の前兆を察知する

シェーグレン症候群の疑い、続く

以前のブログに書きましたが、雨の降る3日前くらいに、体調不良になる時が多いと感じます。

僕の場合は、動けない、とか、発狂しそう、というようなレベルではないのですが、それでもとにかく全身が痛くて不快。

また、指もこわばって、気をつけないと掴もうとした物を落としたり、少しの接触でもズキンと関節が痛みます。

明け方に目を覚ますと、体の痛さが気になってベッドの中で寝返りを何度もうちます。

寝てる間に、関節が固まっているようになってしまうからです。

 

スマホでチェック

以前から、脳梗塞後に起こる頭痛に悩まされるので、「頭痛ーる」というアプリをスマホにインストールしています。

このアプリで通知される警戒日と、体調が悪くなる日に関係性があるように思えます。

これは数日前の「頭痛ーる」のデータです。

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5月2日のお昼前に、気圧がガクッと下がり5月3日まで警戒、と予報されています。

その3日前、つまり5月1日頃から徐々に指のこわばりが強くなり、その後、手の指、足首、膝、肩などの関節が軋むように痛みが発生しました。

そして、全身がチリチリと痛み始めます。

全てが全て、合致するわけではないですが、このパターンの傾向は多いです。

気圧の影響で症状が出るのであれば、頭痛だけではなく、こういう症状も検知出来ますね。

 

季節による?

シェーグレン症候群の疑い、と言われて3度目の春ですが、もしかしたら春から夏にかけて、こういう症状が出やすくなるのか、と思い始めました。

逆に、夏から冬はそれほど強く症状が出たような記憶もありませんでした。

 

どうしようもない

仮に、予期がほぼ出来たり、季節性の痛みだと理解が出来たとしても、結局は診断されなくては薬の処方もされないので、今のところは泣き寝入りです。

症状には、指のこわばりだけの比較的楽な時期と、全身が痛い時とで大きな差がありますので、ちょうど痛みが酷い時に血液検査をしたら、何かしら陽性の結果が出るのでは?と思う時もあります。

しかし病院も予約制なので、そういうタイミングで検査を受診出来るとは限りません。

あきらめの境地ですが、まだ症状に波があるだけマシかな、とも思います。もっと酷い状態が継続する、大変な人もいますので。