すずわん日記

40代でサラリーマンの限界を感じました。これを良い経験として、この後の人生を楽しく豊かに過ごせるように考えたことを書いていきます。

体調が悪い時期なのです

今月は全般に体調が悪い。

ほぼ毎日、あちこちの関節が痛く、身体のアチコチの肌がチリチリと針で軽く突かれているようなしびれがあり不快。ダルさも加わり椅子に座っているのも耐えられない。先々週はツラくて半休を取り、先週は15時半で会社を上がった日があった。

去年5月31日のブログにも、同じ体調不良を記事にしている。春のこの時期と体調不良は何か関連があるのかな。そうそう、過去ブログを読んでみたら、この痛さがあったので、産業医から復職も止められて様子を見ていたのだった。

今年も記録しておこう。

これはシェーグレン症候群なのか何なのか。診断された人の話を読むと、動けないくらいにツラいし口や目の渇きも酷そうだけれど、僕の場合はまだまだ軽い方。仕事も出来ているし、遊びも出来るならばそれで良しとしようか。

診断をされて薬を処方され、気持ちが楽になりたい、とは切に思うけれど、その反面、この体調不良がある限りは仕事で無理をしないという気持ちがあり、また周りもやっと体調を理解してくれるようになったので、良い方向に考えればブレーキにもなるのかな。

最近、体調が良い時はもう少し仕事を頑張ってみようか、という気持ちもないでも無い。

でもね、結局は一人でいる事、一人でやる事の多い今の職場。休職前とあまり環境は変わっていない。頑張ろうにも助け合うメンバが近くにいないので、下手に頑張ったらサポートもなく自爆の可能性大。なのでちゃんと仲間と頑張れる職場だと認識が出来たら、もしくはそういう職場に巡り会えたら頑張ろう。

今は無理をしない生活をしているので、定時には退社し、ワンコにご飯を与えて、妻と一緒にあーだこーだと話をしながら夕飯を食べて、ワンコの夜の散歩をし、ビールを少し飲んで寝る。

この当たり前の事を繰り返す生活、とってもとっても幸せ。ある意味体調不良がもたらしてくれたのかな。大事にしたい。