すずわん日記

40代でサラリーマンの限界を感じました。これを良い経験として、この後の人生を楽しく豊かに過ごせるように考えたことを書いていきます。

新しい家族 ジャックラッセルテリアが我が家に来た(1)

一目惚れ

僕の長期休暇中にワンちゃんを飼おうか、と妻が言い出した。
ペットはセラピーにも良いとの事で。

ワンちゃんを家に迎える事は、病気になる前から元々考えていた事だが、自分達夫婦は共働きのため1人で留守番をさせる事になり、ワンちゃんが可愛そう、と、なかなか踏ん切りがつかなかった。

でも近所のホームセンターにあるペットコーナーにジャックラッセルテリア(♂)の仔犬がいて、その可愛さにヤラレタ。

ペットコーナーのお兄さん曰く、ワンちゃんは飼い始めの2週間ほどは家から出さずに、家に慣れさせて下さい(たしか)、と聞きました。

ちょうど良いタイミング

それならば僕の長期休暇はもってこいの環境?
という事は、しばらく日中は2人っきりの生活になってしまう?

そういう事か。

実は僕はワンちゃん飼ったことないのです。
・・・ちょーキンチョーする。

2018.5.13 追記
結局、上記のペットコーナーで会ったワンちゃんは、購入する直前で別な家の家族に貰われていきました。購入する気満々でペットショップのホームページを日々確認していたのですが、いつの日か「売約済み」になってしまったのを見て、本当に売れてしまったのかどうか、ペットショップまで電話をして確認をした記憶があります。その子はまだ片腕に乗せると、頭は手の平に、お尻はひじの上に収まるくらいの赤ちゃんで、今でも抱っこをした感触が右腕に残っています。可愛かった。
全ての出会いは運。この子がイイ!と思ってもすぐに動かなければ、すれ違って二度と会えない事もあります。
でも今は後悔していません。今は同じくジャックラッセルテリアのゆず(♀)が我が家の家族になってくれているから。

もし、その後に犬を飼うことを躊躇して今のゆず(♀)をまだ家族として迎え入れていなかったら、最初に会ったジャックラッセルテリアちゃんを連れて帰らなかった事をいつまでも後悔していたと思います。
先に出会ったジャックちゃんが、別な家族の元に行ってしまった残念な出来事が、次のジャックラッセルテリアを探す原動力となり、我が家にゆずを迎えることになりました。
今、我が家にゆずがいるのは、最初に出会ったジャックラッセルテリアの仔犬と、その子を迎えた家族の方々のおかげです。
何かの判断をして、思い切ってアクションを起こすと、色々な関係性に変化が現れ、それで未来が変わります。